沼津第一小学校に井戸を寄贈しました!
皆様こんにちは。
急に暑くなったり、雨が降ったりと天気が安定しませんが、お変わりはないでしょうか?
東日本大震災からもう4ヶ月以上が経ち、友人達も被災地入りし、さまざまなボランティアを行ったようですが、なかなか目に見えて復興の兆しが見えませんね。
当社があります沼津市は、30年以上昔から東海地震が来るぞと言われ続けていますので、今度は・・・もしかして・・・ と考えてしまいます。
という事で、当社が何か地域に貢献できないかと考え、当社の近隣の避難地である『沼津市立第一小学校』に井戸を掘り、ポンプと共に寄贈させていただきました。
八木店長のスケッチをもとに
昔ながらの電気を使わない『打ち込み』という工法で掘り、村林左官さんの協力のもと仕上げました。
しかも教頭先生のご好意で小学校4年生の皆さんに寄贈式を行っていただきました。
東日本大震災から近かった事から、生徒さん達の注目も大きく、早速皆でポンプを動かして水を出していました。
沼津市は水資源の豊富な肥沃な土地です。折角の資源を万が一の時に生かすことのできるよう、今回の工事を企画しました。
そして我々のかわいい後輩達が井戸を通して自然に触れ、環境の大切さや水の有難さを再認識してくれれば、幸いですね。
被災地が一刻も早く復興することと沼津がもっと安心して暮らせる街になるように、LIFA沼津ますます頑張って行きます!!
後日、当社の取組みが静岡新聞さん、沼津朝日新聞さんに掲載されました。
内容は当HPのニュースに掲載していますので、ご参照ください。
村松
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